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「2011年4月」 記事一覧

出会い喫茶装った個室マッサージ店が風営法違反容疑で逮捕

営業が禁止された地域で出会い喫茶を装い個室マッサージ店を営んだとして警視庁保安課は風営法違反の疑いで東京都豊島区で出会い喫茶を営む男性を逮捕しました。

同容疑者は、出会い喫茶としての届出を済ませ、合法的に営業をしているように装っていましたが、実際には性的サービスを行う個室マッサージ店を営んでいたとのことです。

「合法的な届出をしておけばバレないですむと思った」と供述しているようですが、違法風俗店は遅かれ早かれバレるものです。

⇒風俗営業許可について

埼玉県で風俗店を摘発

埼玉県上尾市で中国人容疑者が風営法違反容疑で逮捕されました。同容疑者は営業禁止区域のマンションの一室で、風俗店を営業し、男性会社員から1万5000円を受けとり、性的サービスをした疑いとの事です。

店舗型の性風俗店は営業場所が条例で限られています。違法営業はすぐに摘発されますので止めましょう。

⇒風俗営業許可について

住宅建設資材の不適切な買占めは法的措置

林野庁や経済産業省、国土交通省、環境省が震災前後の住宅建設資材の流通量を調査したところ、合板やパーティクルボード、グラスウールで注文が増加しているとの事です。増加原因は投機を目的にして買う仮需が発生していることが考えられています。

国交省はこうした状況に対して買占めなどで不適切な取引が発生した場合は行政指導を行う方針です。さらに今後、悪質な事例が発生した場合には、買占め等防止法などの措置も視野に入れているとの事です。

偽装ラブホテルが年々増加

営業禁止地域で実質的なラブホテルを経営したとして、兵庫県警生活環境課は5日、風営法違反容疑で明石市内のホテル経営者を種類送検しました。

ホテル経営者も「見つからなければいいと思った」と容疑を認めているとの事です。

ホテル営業の届出だけで実質的にはラブホテルとして営業している「偽造ラブホテル」は年々増加しています。警察の取り締まりもますます強化されるものと思われます。

⇒風俗営業許可について

被災企業の建設業許可や経審、8月31日まで有効期限延長

国土交通省は、東日本大震災で被災した企業を対象に3月11日以後に期限が切れる建設業許可や経営事項審査などの有効期間を延長することを決めました。延長期間は8月31日までで、企業が提出を怠った場合に行政処分や罰則などの対象となる建設業許可の変更届や、住宅瑕疵担保履行法に基づく資力確保措置の実地状況報告についても6月30日までに提出すれば行政処分の措置はとらないとの事です。

経審については、国交省は旧経審による資格審査の申請を8月31日まで随時受け付けるとしています。

⇒建設業許可について

測量資格が総合評価など加点対象

国土交通省国土地理院は、測量技術者の認定資格登録制度を創設しました。登録された資格を持つ技術者は、総合評価落札方式やプロポーサル、公募型競争入札で評価の対象となり加点されます。

資格は3つのランクがあり、高度の知見を有するはA、管理を総合的にできるはB、作業を総合的にできるはCに区分し、業務内容に応じてAであれば10点、Cは5点といったランクごとに加点する点数を決めめるということです。

⇒建設業許可について

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