「2011年11月」 記事一覧

外食産業ニュースに当事務所が作成した「深夜酒類提供飲食店営業」の記事が掲載されました。

⇒外食産業ニュース

◆下記の内容に該当するお客様をご紹介下さい

☑　風俗営業　第２号営業（スナック・キャバクラ・ホストクラブetc）を開業されるお客様

☑　深夜酒類提供飲食店営業（ガールズバー・居酒屋etc）を開業されるお客様

☑　無店舗型性風俗特殊営業（デリヘル）を開業されるお客様

☑　風俗営業　第７号・８号営業（ゲームセンター・パチンコ店・マージャン店etc）を開業される

　　　お客様

貴殿の紹介を受け、成約となった場合には、謝礼として１万円をお支払いいたします。

酒に酔った男性をお店に誘い、更に酒を飲ませた上でキャッシュカードを抜き取って現金を盗んだとして、大阪市内のラウンジ経営者とその従業員らを逮捕しました。

この経営者らは、酒に酔った男性にホステスらが声をかけ、お店に誘導。酒を飲ませている途中で飲食代金を口座から引き出すように持ちかけホステスと一緒にコンビニに行って現金を下ろさせ、その際に暗証番号を盗み見していたとのことです。

名古屋のデリヘル「イクシィ」は、写真を含めた数少ない情報だけで女の子を指名する風俗業界の課題を解決するということで脚光を浴びています。

どういったシステムかというと男性会員と店の女の子が共にイクシィに入会し、自身のプロフィールや画像、ブログなどを公開。そして、気になる女の子が見つかったらメールでプレイの要望をやりとりして、待ち合わせをするということです。

風俗業界は女の子と直接連絡をとるのは禁止されているため、このシステムは今後ますます注目をあびそうです。

大阪府警が１２店舗を立入調査したところ、全ての店舗が風営法上の許可を得ていなかったり、防火上の不備があったりなど、何らかの違反があることがわかりました。

原因は、許可が必要と知らない経営者がいるほか、営業の制限などを嫌って許可を取らないというようなことです。

客にダンスをさせるクラブやライブハウスも風俗営業許可が必要なので許可を得てから営業するようにしましょう。

禁止区域内で個室マッサージ店を営んだとして警視庁は、風営法違反（禁止地域内営業）の疑いで、個室マッサージ店の経営者２人を逮捕しました。

逮捕容疑は、営業禁止区域にある店舗内で、中国人女性従業員に性的サービスをさせたとしています。また、この容疑者らはインターネット上に無店舗型のデリヘルだとウソの広告を掲載していましたが、実際には風俗店営業の許可も得ていなかったようです。

無許可でスナック経営したとして、風営法違反容疑で兵庫県警が、スナック経営者の女性を逮捕しました。

調べに対し、容疑者は「許可を受けないといけないのは知っていたが、店の接客方法に問題はないと思っていた」と一部容疑を否認しているとの事です。

風営法違反とされた接客方法は男性客とカラオケのデュエットをしていたようです。

東京都新宿区歌舞伎町の雑居ビル付近で「異臭がする」と通行人から119番通報がありました。

東京消防庁によると、周辺から硫化水素が検出され、付近にいた男女12人がのどの痛みを訴えたのことです。

中国籍の男が、都内のホテルで、デリバリーヘルスの女性従業員に料金を支払う際に偽札を使用したとして逮捕されました。

この容疑者は偽札４万円を女性に渡しましたが、女性が偽札だと気づき、警視庁に通報したということです。

東京都都市整備局が都内で、はり紙や捨て看板等の違法広告物の撤去を行い、実地結果が発表されました。

違法広告を業種別に見ると、不動産業が5,082枚で最も多く昨年の4,246枚に比べて増加しており、２番目に多いのが風俗営業で240枚となり、昨年の408枚に比べて大きく数を減らしていることがわかりました。

風俗営業が世間から厳しく批判されていますが、実は不動産業の方が、違法広告物についてはモラルがなかった結果となっています。

神奈川県警は、横浜市内のデリヘルで１５歳の少女にみだらな行為をさせたとして、児童福祉法違反の疑いで風俗店経営者ら２人を逮捕しました。

県警によると、同店は女性従業員１０人のうち８人が１５～１７歳の少女だったということです。

東京都内で風俗店等の違法な客引きが行われていることから、警視庁は一斉取り締まりを行い、約１ヶ月間で１５７人を逮捕しました。

ＪＲ錦糸町駅や新橋駅など都内の繁華街では風俗店などの違法な客引きをめぐり、トラブルが相次いでいました。

また、銀座でも風営法違反（客引き）の疑いで従業員の男性が現行犯逮捕されています。警視庁は今後も取締りを強化していく方針です。

川崎署は、川崎市内の個室マッサージ店を風営法違反の疑いで摘発し、同法違反（禁止地域営業、客引き）容疑で同店従業員の男を逮捕しました。

さらに摘発した際、店内にマッサージ嬢として１８歳未満の少女が２人いたということで県警は児童福祉法違反容疑も視野にいれて捜査するということです。

顔見知りの女性を暴行しようとしてケガをさせたとして松山東署は、強姦致傷の疑いで松山市消防局職員の男を逮捕しました。

逮捕容疑は、７月１４日に客として訪れた松山市内のスナックで、経営者の女性を暴行しようと押し倒し、口をふさぐなどして腰などに軽いけがをさせた疑いがもたれています。

警察によると、スナックは閉店しており、容疑者は女性と二人きりだったということです。