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「2012年2月」 記事一覧

足責めクラブを風営法違反で摘発

風俗営業が禁止された地域で女性従業員に足を使った性的マッサージをさせていたとして、警視庁は、風営法違反(禁止地域営業)の疑いで、都内の個室マッサージ店「足責めクラブ」経営者ら3人を逮捕しました。

警視庁によると、足を使って性的マッサージをする風俗店の摘発は全国初ということです。


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「AV女優と飲める」ガールズバーを風営法違反で摘発

風俗営業許可を受けずに女性従業員を接客させたとして、警視庁は風営法違反(無許可営業)の疑いで、都内のガールズバーの経営者ら4人を逮捕しました。

調べによると、この店はAV女優やグラビアアイドルを雇って接客させ「AV女優やグラドルと飲める店」などとPRし、オープンから約半年間で計3900万円を売り上げたとみられています。

何故ガールズバーが風営法違反で摘発されたのかというと、この店ではボックス席で男性客に女性従業員を同席させお酒を作らせていたようです。

接客方法によっては風俗営業となりますので、営業に必要な許可をとるようにしましょう。

 

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預金4千万円あって生活保護費を受け続けた風俗店経営者を逮捕

偽装結婚を仲介したとして起訴された男が、生活保護費を不正に受け取っていたとして、埼玉県警はこの男を詐欺容疑で再逮捕しました。

調べによると、男は都内で風俗店を経営する等し、約4000万円の預金がありながら、精神疾患で働けないなどと偽って生活保護を申請し、約200万円を搾取したとの事です。

 

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違法マッサージ店に名義貸しした、マッサージ師を逮捕

中国人経営の違法風俗店に名義貸しをするなどして、経営を助けたとして、警視庁は、風営法違反(禁止区域営業)ほう助の疑いで、埼玉県内のマッサージ師を逮捕しました。

容疑者も容疑を認めているとの事です。

調べによると、容疑者は首都圏の違法個室マッサージ店など60店以上の風俗店に名義を貸し、経営者になる等し、名義人契約で約1400万円を得たのことです。

 

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風俗店員を宣教師として偽りビザ申請の手助けをした牧師を逮捕

キリスト教の宣教師であると偽って風俗店の女性従業員に在留資格を不正取得させたとして、警視庁は、東京都内の牧師ら2人を入管難民法違反(資格外活動)ほう助容疑で逮捕しました。

調べによると、同容疑者は、東京都内に協会を設立。2008年ごろから風俗店の女性従業員7人のビザ申請に関与し、600万円近い報酬を受け取ったとみて追及しています。


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女子中高生に性的サービスをさせ、風営法違反容疑で逮捕

沖縄県警は、風営法違反(禁止区域営業)の疑いで、自称風俗店従業員の男を逮捕しました。

県警によると、この店は18歳未満の女性従業員が5人ほどいたといい、県警は男を児童福祉法違反容疑での立件も視野に入れて捜査を進める方針です。

逮捕容疑は16日に、店舗型性風俗店の営業禁止地域内である場所で風俗店を営業し、女性従業員に男性客への性的サービスをさせた疑いです。

 

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風俗店から「あいさつ料」恐喝容疑で、暴力団を逮捕。

あいさつ料名目で風俗店経営者から金を脅し取ったとして、静岡県警は、恐喝の疑いで暴力団組員の男らを逮捕しました。

調べによると、風俗店経営者の女性に「ここで商売をしたければ金を払え」などと脅し、3万円を脅し取った疑いです。

静岡県では、歓楽街対策として暴力団や不良外国人の取り締まりも強化しています。


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愛知県が風俗案内所を規制。

愛知県は、「風俗案内所規制条例」を規定し、キャバクラ店や性風俗店などの情報提供を行う案内所の営業を規制すると発表しました。施行は6月からの施行を目指しているとの事です。

愛知県内で2010年9月、広告料の支払いを拒否したキャバクラ店が放火され、3人が死傷する事件が発生。元暴力団が逮捕され、広告料が暴力団の資金源になっていると指摘されていました。

規制条例では、営業の届出を義務付けるほか、18歳未満の立ち入りを禁止。また、風俗案内所側が店側を威圧したり、執拗に勧誘したりして脅迫を迫る事を禁じ、違反した場合、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金が科せられることになります。


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ガールズバーでアルバイトの女子高生が死亡

大阪市内のガールズバーで大阪府内の公立高校の女子生徒が死亡しました。死因は「急性アルコール中毒」の可能性があるということです。

この女子生徒は夜11時ごろ出勤し、他の女性従業員数人と飲酒をしながら接客しており、営業終了後の午前5時ごろ店の床で横たわっていましたが、経営者は寝ていると思って放置していたとの事です。

この経営者は高校生を雇って深夜に働かせていたということ、未成年と知りながら飲酒を黙認していたということで、今後大きな責任を負わなければいけないでしょう。

 

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SMバーで警察官が全裸。

札幌中央署は、SMバーで全裸になっとして、公然わいせつの疑いで、北海道警の警察官を逮捕しました。

容疑者は容疑を認めているとの事です。

中央署によると、バーを風営法違反で摘発した際、容疑者がステージで女性従業員にロープで縛られていたということです。

また中央署は、風営法違反の疑いでSMバーの経営者も逮捕しています。


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