新着情報

catch行政書士事務所HOME >新着情報 >2012年10月 記事一覧

新着情報

「2012年10月」 記事一覧

吉原最大級のソープランド経営者ら39人を売春防止法違反で摘発

吉原地区でソープランド8店舗を法人化し、違法営業したとして経営者ら39人が警視庁に売春防止法違反の疑いで逮捕されました。
容疑者らは、吉原地区のソープランド8店舗を管轄しやすいように法人化しましたが、法人化により、これまでの営業許可が無効になり違法営業になったという事です。

ナゼ営業許可が無効になったのかというと、この8店舗は、それぞれ営業届出を提出していたようですが、実質的な売り上げ管理は法人が管理し、各店舗の従業員の給与もこの法人から支払われていたようです。実質的な経営者と届出者が異なる場合、風営法の「名義貸し」となります。逮捕容疑は売春防止法違反ですが、吉原のソープランドが売春をしているのは「暗黙の了解」といっても過言ではありません。
ソープランドの場合、何らかの容疑で摘発されると暗黙の了解であるはずの売春が違法になります。現在、都内でソープランドの開業が認められているのは吉原地区(台東区千束)の一部です。これも吉原の歴史を考慮した特別待遇といえます。
歴史ある吉原の街の灯りを消さないためにも定められた法律は遵守しましょう。

店舗・無店舗型性風俗特殊営業.png

キャバクラ営業許可の申請手続きをキャッチ行政書士に依頼(東京都新宿区歌舞伎町 T店)

キャバクラの営業に必要な風俗営業2号営業の申請手続きを相馬さんに依頼しました。
相馬さんは、親切でとても話しやすかったです。仕事もとても丁寧で、あっという間に申請となり、何のトラブルもなくお店をオープンできました。

風俗営業許可.png

留学人ホステスを雇用。中国人クラブを摘発

留学生の中国人をホステスとして雇っていたとして、警視庁は入管難民法違反容疑などで、台東区上野の中国人クラブを摘発しました。

また、この店では、営業許可を他人の名義で取っていたとして風営法違反(無許可営業)でも書類送検する方針ということです。

学生ビザでホステスとして働くことは出来ません。ホステスとして働ける資格は、永住者・永住者の配偶者・日本人の配偶者・定住者・特別永住者です。

確かに、若い女性をホステスとして、雇うとなると法の一線を越えたくなるかもしれません。

ただ、一度法を犯して利益が上がってしまうと、違法営業を繰り返してしまいます。

法律を守って利益を上げているお店もたくさんありますので、違法営業はしないようにしましょう。

 

風俗営業許可.png


ホストクラブの営業許可を依頼(東京都新宿区歌舞伎町 B店)

ホストクラブの営業許可を相馬さんに依頼しました。

他の行政書士にも相談しましたが、スケルトンの状態で受けてくれる行政書士の先生は相馬さんだけでした。

相馬さんに内装業者と細かく打ち合わせしたいただいたおかげで、スムーズにお店をオープンすることが出来ました。

 

風俗営業許可.png


デリヘル関連のニュースをアップしました。

鶯谷の有名店が児童福祉法違反容疑で逮捕されるという事件がありました。この店では家出した女子高生をデリヘルで働かせていたようです。

店舗・無店舗型性風俗特殊営業.png


バー営業届出.COMのお客様の声を更新しました。

今回のお客様はかなり勉強されて、深夜酒類提供飲食店営業の手続きをご自身でされていましたが、警察の対応は冷たかったようです。

深夜酒類提供飲食店営業.png

デリヘル営業届出.COMのお客様の声を更新しました。

今回は、池袋にデリヘルの事務所を開設されたお客様の声です。初打ち合わせのときから「すぐに始めたい」という気持ちが強かったので、とにかく急ぎました。

店舗・無店舗型性風俗特殊営業.png

ガールズバーのお悩みQ&Aをアップしました。

近年摘発が増加されているガールズバー。今回はガールズバーで未成年者を雇うことが違法なのかどうかという質問に、回答させて頂きました。

深夜酒類提供飲食店営業.png


キャバクラの開業手続きを依頼(東京都新宿区歌舞伎町 Y店)

キャバクラの開業に必要な風俗営業許可の作成は行政書士でないと難しいと聞いていたので、ホームページで行政書士を探して相馬さんに依頼しました。

私が準備したものは、写真だけだったので、「もしかしたら自分で出来たかも」と思っていました。

ところが、完成した申請書を見て、書類の多さにビックリしました。必要な書類は相馬さんが全て準備してくれていたのです。完成した図面も細かく丁寧に作られていて、本当に驚いています。

 

風俗営業許可.png


六本木の殺人現場のクラブを風営法違反で摘発

六本木のクラブで男性客が男らに襲われ死亡した事件で、この店が無許可でダンスや飲食をさせていたとして、警視庁は風営法違反容疑で経営者ら8人を逮捕しました。
調べに対して容疑者らは容疑を認めているとのことです。

無許可営業の場合、何かトラブルがあって警察が捜査するとすぐにバレてしまいます。何かトラブルに巻き込まれたとき、無許可で営業していると警察へ通報できず、泣寝入りという結果になってしまいます。
特に暴力団の「みかじめ料」のトラブルは無許可営業では、警察に通報しづらいものです。

今回摘発されたお店のような営業には、「風俗営業 3号営業」の許可が必要です。この「風俗営業 3号営業」については様々な意見がありますが、法律で定められている以上、守らざるを得ません。

風俗営業許可.png

風営法違反のニュースをアップしました。

風営法違反のニュースをアップしました。今回は、営業禁止区域内の店舗で性的サービスをしていたという事件です。

⇒風営法禁止区域で風俗店経営。中国籍の女を逮捕

ホストクラブからの飲食代金の請求(ツケ)で悩んでいる方の無料相談を行います

「ホストクラブで遊んでいたけど、請求が思ったより高くてビックリした」なんてことや「知らない間にボトルを入れさせられていた」なんてことはありませんか?

ホストクラブの飲食代金をツケにして遊ぶということはよくありますが、ツケにしたばかりに自分が幾ら使ったのかわからなくなるという話をよく聞きます。ましてやお酒を飲んで酔っ払っている状態でのツケでは記憶もあいまいなんてことも・・・。

そこで、当事務所が無料相談を行います。ご指定頂ければ出張相談も可能です。出張の際も料金が発生することはありませんのでお気軽にお問い合わせください。

 

風俗営業許可.png 


悩みの解決は相談から始まります。無料相談受付メールフォームはこちら

無料相談受付メールフォーム
許認可申請 お悩み解決Q&A 用語集 お客様の声
  • 慰謝料請求

catch行政書士事務所
〒110-0005
東京都台東区上野3-13-9 原田ビル402
TEL:03-5816-2588.
FAX:03-5816-2589

所在地マップ


【営業エリア】
東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・群馬県