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「男女トラブル 」 記事一覧

ストーカー行為で3度の逮捕

職場の同僚女性に対し、見張りなどのストーカー行為を続けたとして、兵庫県警は、ストーカー規制法違反容疑で、尼崎市内に住む無職の男を逮捕しました。

この男は2009年、女性宅に押しかけるなどして同法違反容疑で逮捕され、その翌年にも通勤途中の女性を見張るなどし、同法違反容疑で逮捕されました。2度目の逮捕では約1年間収監されましたが、今回の逮捕で3回目となり、いずれも同じ女性をつけ回したとの事です。

この男は今年夏ごろに出所したばかりでしたが、出所後も女性が以前住んでいた地域をウロついていたようですが、女性は「3回目のストーカーはないだろう」と近くに引越していました。

しかし、男は女性宅を見つけ、近くに住んでいたようです。

収監された後もストーカー行為を続けるケースはなかなかありませんが、ストーカー被害にあったら、被害防止のためにも相手に知られない場所に引っ越すことが大切です。

 

未成年者の性教育

東京都の中学3年生の性交経験率は、男子5.5%・女子8.3%とそれほど高くありませんが、高校3年生になると、男子41.3%・女子46.5%と急激に高くなっています。

未成年者による「望まれない妊娠や性感染症」を防ぐためには中学を卒業するまでには具体的な性教育を受ける必要があるのではないでしょうか?

しかし、日本の性教育事情は世界から見てもかなり遅れているのが現状です。家庭でも親子でSEXの話をするというのはなかなか出来ないものです。学校が性教育に積極的にならないと子供たちは独学で学ぶしかないということになります。

私自身、避妊をしないSEXがどれだけ危険かということは友人の経験談で学びました。

正しい性教育を子供たちが受けれるようになれば、間違ったSEXがいかに自分たちの身体や心を傷つけるのかが分かり、児童回春防止に繋がるような気がします。

 

夫が妻に刺されて死亡。妻は警察にDV相談

広島県で自営業の男性が刺されたとして、通報した妻が「夫を刺した」と認めたため現行犯逮捕されました。

この妻は過去に広島県警に「夫からDVを受けている」と相談し、警察は支援施設の紹介などをしていたということです。

殺人までになっていしまったDV絡みの事件ですが、最悪の事態を防ぐ方法があったような気がしていたたまれません。

DV被害者女性の住民票を夫に交付

夫の暴力から逃れるために別居した女性が、DV法に基づいて転居先を記した住民票を夫に交付されない手続きをしたのに、兵庫県姫路市が誤って交付されていました。この件は夫が女性の自宅に行ったことで発覚したそうです。

DV法に基づいて交付制限手続きをする女性は、DVをずっと我慢してきたがこれ以上は我慢できないという方がほとんどです。そういった女性のもとへ夫が訪れたときの恐怖は計りしれません。

市役所の窓口の職員は、交付が可能か否かはすぐにわかるはずです。今後はこういったことのないように気を付けてもらいたいです。

⇒男女トラブルについて

夫婦別姓を認めない民法は憲法違反?

東京都の事実婚夫婦ら男女5人が「夫婦別姓を認めぬ民法は憲法違反」として国を相手に訴えました。

私自身夫婦というのは同姓が当たり前で逆を言えば、同姓が嫌なくらいパートナーを嫌いになった時に離婚を決意する夫婦がいると思っていました。

原告は「夫婦が一方の姓を選ぶことを要件にしている民法750条は、憲法13条の定める個人の尊重を侵害している、結婚は男女の合意のみに基づいて成立し、男女は本質的に平等と定めた憲法24条に違反する」と主張しています。

民法750条が憲法違反かどうかは以前から議論されていましたが、とうとう司法が判断することになりました。

私が常識と思って生活していても、その常識に首をかしげる方もいる事をあらためて実感しました。

もっと視野を広げて仕事をしないといけませんね。

⇒男女トラブルについて

 

ストーカー被害、警察へ何度も相談

奈良県で40歳の女性が元交際相手に刺される事件がありました。この被害者の女性は昨年から警察署にストーカーの相談をしていたようです。また警察官は事件前日にも容疑者へ注意をしていたとの事です。

事件前にも被害者女性の娘が「母が付きまとわれて困っている」と同警察署へ相談をした際に、警察は被害者の自宅近くにいた容疑者に口頭で注意していたようです。

警察官と被害者の間でどういった相談のやりとりがあったのかは推測でしか考えられません。しかし、何度も同じような事件が続けば警察へ相談してもストーカー被害を防ぐことができないと感じる方は必ずいるはずです。

もし、警察官の対応がお役所仕事でその場しのぎの対応であれば被害相談は無意味です。

警察にとっては数ある事件の一つかもしれませんが、被害者にとっては人生に大きな影響を及ぼす出来事です。

被害相談に行って不愉快な思いをされた方の話も仕事柄よく耳にします。被害者の人生を狂わさないように仕事に取り組んでもらいたいものです。

 

⇒ストーカーについて

日本の離婚事情

日本の離婚は1990年以降急激に増えています。私はこの年から急激に離婚が増加したのは景気が影響しているのではないのかと思いました。

しかし、離婚原因の上位は以下の通りです。

夫)1位 性格の不一致 2位 不倫・不貞 3位 浪費

妻)1位 性格の不一致 2位 暴力をふるう 3位 不倫・不貞

このランキングを見ると決して「お金の切れ目が縁の切れ目」というわけではなさそうです。ある心理学の専門家は「人は余裕が出来ると浮気をする」ということを言っていました。

離婚というのは、表面的な原因だけを聞いて話合いをしても決して解決しないものだと改めて実感したデータでした。

 

⇒離婚について

 

人には言えない秘密は「男女トラブル」や「借金問題」?

人には言えない秘密は誰でもあると思います。身近な人にも絶対に言いたくない秘密がある人もいるのではないでしょうか。

ある調査によりますと「墓場まで持っていきたい秘密がありますか?」という質問に「ある」と回答した人は42.2%で、その内男性が40.2%女性が44.4%と、女性の方が絶対に言えない秘密を抱え込んでいるという結果が出ました。

「墓場まで持っていきたい秘密」の断トツの1位は「恋愛関連」ということでした。

人には言えない秘密の大半は恋愛関連ということは、おそらく思い出したくない失恋等がほとんどなのでしょうが、もしかすると男女トラブルに悩まされている人も多いのかもしれません。

ちなみに「金銭トラブル」は5位でした。

デートDV

年々増加しているDV問題で、最近は男性が被害者になるというケースも増えてきています。世間の関心も高いDV問題ですが、中学生を対象にDVの認知度について調査した結果、DVを知っていると回答した生徒は66.6%、デートDVを知っていると回答した生徒は13.2%となり、デートDVの認知度が低いことがわかった結果となりました。

デートDVというのは結婚していない男女間の暴力です。どういった暴力かというと、身体的暴力・心理的暴力・性的暴力・経済的暴力があります。

我慢して交際していると、次の恋愛にも影響しかねませんので、「この恋愛なんだかおかしいな」と思えば誰かに相談する勇気が必要です。

 

離婚の原因の上位は浮気?

離婚の原因の1位は「浮気」ということはよく耳にします。ある調査によると夫婦間の浮気率は28.3%ということです。(個人的にはもう少し高い気がします)

また、「夫の浮気を許せない」と答えた男性は47%、女性は59%。「妻の浮気を許せない」と答えた男性は53%、女性は62%とのことです。

この調査を見る限りでは約半数の夫婦が「浮気はやむを得ない」と思っていることになるようです。

パートナーから浮気された方の相談をいただくなかで、まれにあるのが初めは「許せない」という感情が強く「慰謝料をもらって早く別れたい」というのですが、打ち合わせを重ねるうちに「浮気は許せないが別れたくない」という感情になっていく方がいます。

感情は複雑でしょうが、もう一度やり直せる余地があるなら離婚は選択しない方が良いと思います。

ただ、「自分が我慢すれば誰も傷つかない」というのは、のちに最悪な結末になるかもしれません。

⇒離婚についてはこちら

 

 

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