「ヘルス・ソープランド 」 記事一覧

栃木県警は、売春を行う場所を提供したとして、売春防止法違反の疑いで、宇都宮市内の個室付き浴場（ソープランド）経営者ら４人を逮捕しました。

同法違反で県警が検挙したのは７年半ぶりとの事です。

容疑者らは「名義は貸しているが関係していない」と容疑は否認しているとの事です。

この事件からも警察はいつでもソープランドを検挙することができるということが分かります。

いずれソープランドというシステムが日本からなくなるかもしれません。

名古屋のデリヘル「イクシィ」は、写真を含めた数少ない情報だけで女の子を指名する風俗業界の課題を解決するということで脚光を浴びています。

どういったシステムかというと男性会員と店の女の子が共にイクシィに入会し、自身のプロフィールや画像、ブログなどを公開。そして、気になる女の子が見つかったらメールでプレイの要望をやりとりして、待ち合わせをするということです。

風俗業界は女の子と直接連絡をとるのは禁止されているため、このシステムは今後ますます注目をあびそうです。

川崎署は、川崎市内の個室マッサージ店を風営法違反の疑いで摘発し、同法違反（禁止地域営業、客引き）容疑で同店従業員の男を逮捕しました。

さらに摘発した際、店内にマッサージ嬢として１８歳未満の少女が２人いたということで県警は児童福祉法違反容疑も視野にいれて捜査するということです。