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「2018年5月」 記事一覧
個人事業でしているデリヘルを法人にできる?
個人で営業しているデリヘルを法人化することはできます。
ただし、個人と法人は別人格ですので個人から法人にする場合、法人を新規の手続きと個人を廃止手続きの両方をしなければいけません。
通常新規の手続きですと届出をして10日後から営業開始できますが、個人から法人に切り替える場合、その個人が法人の役員になっていれば営業を続けながら手続きを進めていくことができます。
- 2018年5月27日
- 無店舗型性風俗特殊営業
- Posted by:風俗営業許可のcatch行政書士事務所
前科があるとデリヘルの営業者にはなれない?
デリヘルなどの無店舗型性風俗特殊営業の手続きをする際に前科などの人的欠格要件はありません。
ただデリヘルの営業開始の届出をすれば警察は照会をします。そのときに一定の犯罪の場合取り下げを求められることがありますので事前に警察署へ確認することをお勧めします。
- 2018年5月21日
- 無店舗型性風俗特殊営業
- Posted by:風俗営業許可のcatch行政書士事務所
深夜酒類提供飲食店営業をしながら風俗営業許可をとることはできる?
深夜酒類提供飲食店営業(バー等)を営業しながら風俗営業許可をとることはできません。
理由は1つの店舗には1つの許可申請や届出しかできないからです。なぜかというと風俗営業許可は深夜営業(0時から日の出まで)はできません。また、深夜酒類提供飲食店営業は接待行為ができません。一つの店舗にその両方の許可や届出がなされていると深夜に接待行為をする可能性があるからです。
- 2018年5月 9日
- 風俗営業許可カテゴリを追加
- Posted by:風俗営業許可のcatch行政書士事務所