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夫婦別姓を認めない民法は憲法違反?

東京都の事実婚夫婦ら男女5人が「夫婦別姓を認めぬ民法は憲法違反」として国を相手に訴えました。

私自身夫婦というのは同姓が当たり前で逆を言えば、同姓が嫌なくらいパートナーを嫌いになった時に離婚を決意する夫婦がいると思っていました。

原告は「夫婦が一方の姓を選ぶことを要件にしている民法750条は、憲法13条の定める個人の尊重を侵害している、結婚は男女の合意のみに基づいて成立し、男女は本質的に平等と定めた憲法24条に違反する」と主張しています。

民法750条が憲法違反かどうかは以前から議論されていましたが、とうとう司法が判断することになりました。

私が常識と思って生活していても、その常識に首をかしげる方もいる事をあらためて実感しました。

もっと視野を広げて仕事をしないといけませんね。

⇒男女トラブルについて

 

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