新着情報

catch行政書士事務所HOME >新着情報 >いじめ

新着情報

いじめ

群馬県桐生市の小学6年生、上村明子さんが自殺したことで文科省は全国の教育委員会に「いじめを隠さずに対応」する通知を今月10日に出すことを決めたとの事です。

いじめ問題についてはたびたび報道されています。

どの事件も悲惨なもので耳をふさいでしまいたくなるような内容ですし、

学校側の対応や発言には理解できないことばかりです。

いじめが認められた場合、教師には、いじめを防止する義務違反、学校については使用者責任(用語集:使用者責任参照)、公立学校の場合は国家賠償法もありますので損害賠償を請求することができます。

ただどれだけお金を積まれても解決できる問題ではありません。

今回、いじめがあったことを学校側がようやく認めました。

明子さんのお父さんは何度も学校にいじめの相談をし、明子さんも給食のつらさを学校職員に泣きながら訴えたといいます。

これから学校側も様々な主張をしていくのでしょうが、もし教師がいじめから目を背けていたら、その教師に子供がいたとして

「僕(私)もお父さん(お母さん)みたいな先生になりたい」と夢を持ったときに

胸を張って「頑張れよ」と言えるのでしょうか。

 

« 三支部合同研修会 ... | メイン | 行政書士試験... »

「ブログ」に関連するQ&A

該当する記事はありません

悩みの解決は相談から始まります。無料相談受付メールフォームはこちら

無料相談受付メールフォーム
許認可申請 お悩み解決Q&A 用語集 お客様の声
  • 慰謝料請求

catch行政書士事務所
〒110-0005
東京都台東区上野3-13-9 原田ビル402
TEL:03-5816-2588.
FAX:03-5816-2589

所在地マップ


【営業エリア】
東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県・茨城県・群馬県